読了

ヒカリノオト/河邉徹

本かつお
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●なぜ気になったか

図書館の新着図書で装丁が目を引きアマゾンで内容確認。ベタだけど楽しめた『蛍と月の真ん中で』の河邉徹さんだし、好物の人間関係がらみのストーリだし、確認時13件の評価がすべて★5だったのでこれは読まなければとなった

●読了感想

うーん、悪くはない、悪くはないのだけど、なんか残念。振り返ると『蛍と月の真ん中で』もそうだったが、起承転結の「転」的なものがない感じのベタな流れ。感動するでしょこの話!、的な押し付けが感じられ、引き込まれて楽しめなかった

アマゾンレビュー

●心に響いたフレーズ

  • 良いものってなんだろう。良いものが、必ずしも人に届くわけではない

●目次

  • 第一章 スクイノオト
  • 第二章 ココロノオト
  • 第三章 コイノオト
  • 第四章 マホウノオト
  • 第五章 オモイデノオト
  • 終章 ヒカリノオト

プロフィール
本かつお
「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。
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