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自分を変える無意識の魔力/BAZZI

本かつお
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●なぜ気になったか

今とっても興味のあること「無意識」。車を運転していて、猫が飛び出してきたら意識せずとも足はブレーキに動く。それは、無意識による身体のコントロールは訓練で獲得可能ということ。本書の「無意識」深堀り読みたい

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●目次

  • はじめに
    • 無意識にはあなたを変える魔力がある
    • 進化論ベースの無意識の活用法
    • 無意識の魔力で、あなたは何者にでもなれる
       
  • 第1章 なぜ無意識を使いこなすと夢が叶うのか?
    • 意識=「1%の顕在意識」 +「99%の無意識」
      • 脳とは”怠け者”だった!
      • 「無意識」の役割は多岐にわたる
      • 「1秒でも長く生きよう」という無意識に組み込まれたプログラム
    • あなたの「行動の99%」は無意識に支配されている
      • 理想の体形や理想の収入が、いつまでも手に入らない理由
      • 昔よりも現代のほうが、夢をはるかに叶えやすい
    • 無意識があなたを「自動で夢まで動かしてくれる」
    • 第1章まとめ
       
  • 第2章 どうしたら無意識を使いこなせるのか?
  • 進化論ベースの「無意識の使い方」
    • 原始人の脳は「無意識」優位だった!
      • 原始人は「マインドフルネス」を実践していた!?
    • 無意識は「マインドフルネス」な状態で活性化する
      • 脳波には5種類ある
      • a波とθ波を出す瞬間を増やす
      • シングルタスクが前頭葉を活性化させ「今」に戻りやすくしてくれる
      • 多くの科学者たちが、マルチタスクによる弊害を警告
    • 現代の環境が、人を「マインドレスネス」にしている
      • ありがたいはずの「自動操縦機能」にひそむ罠
      • 原始時代と現代の”いいとこどり”で生きよう
    • 「人間らしさ」を取り戻し、無意識をフルに活性化させる
      • ①「不安過多」を解消する
      • ②「情報過多」を解消する
      • ③「人付き合い過多」を解消する
    • 第2章まとめ
       
  • 第3章 無意識を使いこなす法①
  • 「不安過多」の解消
    • 「夢を叶える時間の流れ」とは?
      • 「桃太郎」の例え話
      • 過去に引きずられる必要は一切ない
      • 「過去原因説」より「未来原因説」
      • 未来から逆算すれば、不安は解消できる
    • 正負の法則–「良いこと」も「悪いこと」もプラスマイナスゼロになる
      • 「正負の法則」がわかると不安がなくなる
      • 不幸のどん底にあるとき、不安を払拭してくれる
      • 嫉妬の感情まで手放せる
    • 「お金の悩みが消えた!」とっておきの考え方とは?
      • お金についてのネガティブなブロックを外す
      • お金が多くあることで叶うことの例
      • お金を使うことで得られる感情の例
    • 「時間がない人必見!」これさえ決めればうまくいく
      • やらなくていいことに気づくためのワーク
      • 「やらないこと」を増やす方法
    • なぜ「運が悪いこと」すら「運が良い」のか?
      • ギャンブル好きな人の「運が悪い」というお悩みについて
    • あなたが知らない能力を引き出す方法
      • 自分の長所や強みを探るワーク・問題編
      • 自分の長所や強みを探るワーク・回答例
    • 「悩めること」は可能性でしかない
      • 世にあふれる悩みのテンプレート”の例
      • 「本当はこうなりたい」という願望にフォーカスしていく例
    • 「パーキンソンの法則」とは何か?
      • パーキンソン第一法則
      • パーキンソン 第二法則
    • 「今の体型がベスト」と考える
      • 理想の体型を手に入れる代償は、大きすぎる
      • 自分の可能性にフォーカスをして、できることを積み重ねる
      • イメージの力を借りる
      • 環境の力(人の力)を借りる
    • 「体調不良はバランスを取ってくれている」と考える
      • 病気と向き合うことで得られる気づきや目標の例/「身体」編
      • 病気と向き合うことで得られる気づきや目標の例/「心」編
    • 第3章まとめ
       
  • 第4章 無意識を使いこなす法②
  • 「情報過多」の解消
    • 無意識に蓋をしてしまうTVの見方とは?
      • メディアが発信する情報には特徴がある
      • ネガティブな情報に接した際に起こる反応
      • 脳は、バーチャルな情報と現実の区別がつかない
      • 「知らないの?」というマウントなんて気にしない
      • まずはあなたから変わりませんか?
    • SNSの設定1つで無意識が活性化する方法
      • 情報を取捨選択するときの基準
      • 実はあなたもすでに依存しかけている?
      • ドーパミンの本当の恐ろしさを知っていますか?
      • 今は誰でも安価で手軽にドーパミンを出せる時代
      • 本当の夢を叶えて、ドーパミンを出そう
    • 「ブランドの価値」は自分で決める
      • 身につけるものを選ぶときの理想的な基準
      • ブランド依存症になってはいませんか?
    • 「勉強しすぎ」の人はどうすれば良いのか?
      • 「不足」ではなく「獲得」した部分にフォーカスする
      • 「学んでいる自分」に酔ってはいませんか?
      • 無意識はあなたの可能性を知っている
    • 「時間を気にしすぎること」のリスク
      • ①「大事な用件」の前に、焦ったり急いだりしないで済む方法
      • ②どんなに予定が立て込んでいても、意識を流されない方法
      • ③可能な限り「メリハリ型」で仕事をする方法
      • ④休日に、自分の身体感覚を取り戻しておく方法
    • 広告は「ザ・マインドレスネス」
      • CMや広告から脳を守る方法
    • 「知識過多」を減らすにはどうすれば良いか?
      • アウトプットから自分の行動を変えていく
    • 「正解」を求めすぎない
      • 正解だけを追い求めている例
      • あなたに起こることは、すべて”正解”
    • 本を読まなくても無意識が活性化する方法
      • 情報を、すべて消化できなくてもいい
    • 「使っていないアプリ」はどうするべきか?
    • 衝動買いを抑えられない人へ
      • 「衝動買い」は、ゆっくりジワジワ脳までむしばむ
    • YouTubeレコメンド機能との向き合い方
      • レコメンド機能は「あなた」本人ではない
    • ファッションのトレンドを追わない
    • 第4章まとめ
       
  • 第5章 無意識を使いこなす法③
  • 「人付き合い過多」の解消
    • 「人付き合いが増えるほどマインドレスになる」と知る
      • 「人脈は多いほうがいい」という謎の呪縛
      • 人脈を闇雲に広げようとしてはいけない
      • 成功のために特定の人々と深くつながる
    • 「損得勘定」を捨てる
      • 損得勘定まみれの人間関係とは
      • 理想的な人間関係とは
    • ミラーニューロン理論とは何か?–「自分の近くにいる人」を大切にする
      • ミラーニューロン理論でさまざまなことが説明できる
      • 身近な人の影響力は、意外と大きい
      • 理想の人が身近に存在しなくてもいい
      • ミラーニューロン理論を効率よく実践する方法
    • 人はあなたをそんなに見ていない
      • 「鏡の法則」がわかれば人間関係の不安を解消できる
    • 「この人から何を学べるか?」を考える
    • 他人のすごさに気づけるあなたはすごい
      • 他人に共感できたら「自分褒め」のチャンス
      • 「嫉妬すること」は「ほしくないこと」
    • 精神的に自由な時間をつくる
      • 現代人は「自由」を意識的に取り戻すべき
      • タスクを書き出せば、脳の負荷を軽くできる
      • 自分の時間を強制的につくる
      • より有意義に時間を使うコツ
    • 「まぁ、いいか」の魔力
      • 「まぁ、いいか」とは心の余裕
      • 上手に手放す方法とは
    • すべてに感謝の気持ちを
      • 何事も「ニュートラル」を目指しましょう
      • あえてマイナスを取りにいく
      • 感謝が大切な本当の理由
    • 誰とも連絡を取らない日をつくる
      • 「にわか原始人」になる方法
    • 人に期待しすぎない
      • 身近な「期待」の例
    • 童心こそ最強
    • 会いたい人に会う日をつくる
    • 第5章まとめ
       
  • おわりに

プロフィール
本かつお
「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。
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