読了

ゲーテはすべてを言った/鈴木結生

本かつお
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●なぜ気になったか

第172回芥川賞受賞作、まずは迷うことなく読んでみる。芥川賞、今まで候補作含め結構読んではいるが、5段階評価で2か3。途中挫折の1もそこそこあって、おもしろさはあきらめている。本書も同じような読後感だろう

●読了感想

「わけわからん!」って感じる難解な純文学的ではなかったが、おもしろくなかった。周期的に目が文字の上を上滑りしたりしながらも、読み続けることはできた。おもしろく感じた人も多いので、僕の読解力不足なんだろうな

アマゾンレビュー

●心に響いたフレーズ

  • 人はその思想全体ではなく、断片によって理解される。失言一つでキャリアを失う政治家や芸能人はその悪い例だけど、逆もありうる

●目次

  • なし

プロフィール
本かつお
「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。
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