エレガントな毒の吐き方／中野信子
本かつお
読書は僕の小確幸
島まみれ帳／ミロコマチコ
本かつお
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●なぜ気になったか
奄美大島はじめ南の方の小島にはやはり興味がわく。そこには本土とは異なる生活があるだろうし、それを経験できるのならしてみたい気持ちはある。しかし現実にそれを実現することはできないので、実際に踏み出した人の経験談を読むことで疑似体験してみたい
●読了感想
イラストや写真も多くあり、奄美大島で著者家族がどんな生活をしているとか、地元民とどんな交流をしているとかを理解しやすく楽しめた。しかし、人との交流話しが多いからなのか、人見知りの僕としては、自然に向き合った話がもっと読みたかったなと思った
●心に響いたフレーズ
- 特になし
●目次
- まえがき
- 南の島でのもらいもの
- 猫たちの引っ越し
- 猫たちの引っ越し2
- アリ地獄
- 釣り、はじめました
- ハブと居酒屋
- カマキリおじいちゃん
- 種下ろし
- お弁当作り
- サトウキビの思い出
- 猫をちの変化
- 6匹目の猫
- てつぞう農園
- 巨大な台風
- お正月の悲劇
- タケノコくん
- 物心交換
- 隣の達人
- カフェバーができた
- 島の再会と別れ
- イザリ
- 深夜の津波營報
- メキシコでの展覧会
- 田舎町での死者の日
- 妖怪オゴラン
- 月夜のハブ
- 八月踊り
- 増える植物
- 舟こぎ競争
- ムムとモモ
- 5年日の台風
- 島の運動会
- 島のお正月
- 生き物たち
- あとがき
プロフィール
「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。
