本かつお
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●なぜ気になったか
物事を心に深く感じ取る感性はいつまでも持っておきたい。それが習慣でできるらしいタイトル。どんな習慣を身につければいいのか知って実践するために読みたい
●読了感想
出だしに『感性のある人とは「答えを出せる人」のこと』とあり、「意味わからん?」状態に。やってみよう項目はいっぱいあげられているが、感性を磨く習慣とは思えず流し見して終了
アマゾンレビュー
●心に響いたフレーズ
- 正解のないことに自分で答えを出せる人こそ、「感性のある人」だと考えています
- 感性を養う「5つの習慣」→ 観察する習慣、整える習慣、視点を変える習慣、好奇心をもつ習慣、決める習慣”
●目次
- はじめに
- 序章 感性を養う「5つの習慣」
- 微妙な違いに反応する「観察する習慣」
- 惑うことを知る「整える習慣」
- 多角的にものごとを捉える「視点を変える習慣」
- 新たな世界を知る「好奇心をもつ習慣」
- 自分の感覚を信じる「決める習慣」
- 第1章 感性を養う「観察する習慣」
- 「肌の感覚」で気温を当ててみる
- 前を向きながら「横の風景」を見てみる
- 毎日を「裸足」で生活してみる
- 「同時にこなす」意識をもつ
- 「見えないもの」を感じようとしてみる
- 「同義語」を学んでみる
- 「お酒の味わい」を言語化してみる
- 「解説を読まずに」美術鑑賞してみる
- 音を「分解して」聴いてみる
- モノの配置を「体で覚えて」みる
- 季節ごとに「使う器」を替えてみる
- 「季節を表す言葉」を覚えてみる
- お店で出された器を「なでまわして」みる
- 第2章 感性を養う「整える習慣」
- 「財布のなか」を整えてみる
- 「午前中」に掃除をしてみる
- よく使うものを「手前に」置いてみる
- 家の「ハンガーの数」を減らしてみる
- 「つきあう人の数」をしぼってみる
- 「お昼ご飯」を抜いてみる
- 1時間集中したら「15分」休んでみる
- 10分間、「呼吸」に意識を向けてみる
- 「目的もなく」絵を描いてみる
- 言葉をなるべく感情的に「書きなぐって」みる
- 第3章 感性を養う「視点を変える習慣」
- 「地と図」を反転させてみる
- 「作者の気持ち」になって作品を見てみる
- 言葉を「文字にして」見てみる
- お碗を「植木鉢」にしてみる
- 感情ではなく「つながり」で考えてみる
- 相手と「目を合わせて」話してみる
- 「気持ちよく話す」のをやめてみる
- 「違う言語」を勉強してみる
- 「金継ぎ」を学んでみる
- 「なぜ?」と問い続けてみる
- 「初期設定」を疑ってみる
- 第4章 感性を養う「好奇心を持つ習慣
- 「地元の名産」をプレゼントしてみる
- 身近なものの「奥深さ」を学んでみる
- 身近なものの「意味」を知ってみる
- 「言葉の余韻」を好きになってみる
- 「わかった」と言うのをやめてみる
- 季節によって「香水」を替えてみる
- 「20年使えるもの」を買ってみる
- 「100年使えるもの」を買ってみる
- 「人」を愛してみる
- 第5章 感性を養う「決める習慣」
- 「選択の理由」を言葉にしてみる
- 「目的地」をつくらずに歩いてみる
- 「コンプレックス」を克服してみる
- 「やらないこと」を決めてみる
- 「自分の100年史」を書いてみる
- 「社会参加」の意識を持ってみる
- おわりに
プロフィール
「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。