出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと/花田菜々子
本かつお
読書は僕の小確幸
小説家さんとの出合いは本屋大賞きっかけが多い。まずは読んでみて相性が合えばその後も読むことに。2022年の浅倉さんも未読の作家さん、相性確認のために読みたい
先の展開が気になる構成で、どうなるどうなるというわくわく感を楽しめたが、相性的にはちょっと間延びを感じ、終盤は没入度浅めに。もう少し短ければ高揚感を保ちながら読み終われたはず