読了

かさなりあう人へ/白石一文

本かつお
記事内に商品プロモーションを含みます

●なぜ気になったか

10年以上前に読みまくり、とても感動した作品もあった白石さん。しばらく小説から遠ざかっていた僕の感性は変化したはず。今白石ワールドをどう感じるか知るために読みたい

●読了感想

夢中になって読んでいた頃なら楽しめたかもだが、今の自分には駄目だった。なんだろう、主役二人の人生観や関係性に共感が持てないというかなんというか。終わりかたもなんだかなぁ、って感じ

アマゾンレビュー

●心に響いたフレーズ

  • 本物の自己チューは、自分のやっていることがわがままだとは思ってもみない
  • 卑しさというのは、どうしたって顔やその人が醸し出す雰囲気に滲み出てくる

●目次

  • なし

プロフィール
本かつお
「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。
記事URLをコピーしました