2023.12.05 2024.10.01 読了 パッキパキ北京/綿矢りさ 本かつお 記事内に商品プロモーションを含みます ●なぜ気になったか インターネットがない時代、仕事で現地工場立上げで数ヵ月中国に滞在した。あちこちにカオスがゴロゴロ。綿矢りささんは中国のカオスを体感してどんな作品を生み出したのだろう ●読了感想 うーん、面白いという評価多いけどそう感じられなかった。芥川賞作家さんだから純文学系だろうし、その系統の作品は読む時の精神状態が影響する。言葉の表現への感受性が弱い時に読んでしまったかな アマゾンレビュー ●心に響いたフレーズ 言葉が通じず口をつぐんだままの私たちは見つめ合ったまま、瞳に様々な感情を溶け込ませる 良きにつけ悪しきにつけ、結論がもうほぼ出てるのに悩んだりする人って不思議 マイナス思考になっても、なんも生まれないよ トッピングのチェリーだけつまんで食べてきた人生。このままではいつか上手くいかなくなるなんて、私でなくてもわかることだ。 ●目次 なし パッキパキ北京 (集英社文芸単行本) created by Rinker Kindle Amazon 楽天市場 Yahooショッピング #綿矢りさ#評価2 プロフィール 本かつおXFacebookInstagramLINEContact「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。