1文が書ければ2000字の文章は書ける/松永正訓
本かつお
読書は僕の小確幸
芥川賞作品は無条件に読む。おおむね「純文学系」の芥川賞作品は?な読後感が多いが、読書経験を積むにつれそれが普通と思えるようになった。今回はどれほど?な作品なのか楽しみ
読むのが辛くなるほどの?はなかったが、一読では面白いと思えなかった。選択されたテーマは僕が社会の主張にモヤモヤを感じるものでもあり、その選択には共感。何度か読み、読み解くことで楽しめる本と思えた