昆虫カメラマン、秘境食を味わう/山口進
本かつお
読書は僕の小確幸
働いていれば可処分時間が少なくなるので本を読む時間が減るのはあたり前、と思い、読みたい本にはならずスルー。その後、そんな単純な内容でないことを紹介している情報に接し読んでみたくなった
会社員時代、多忙な中でも多くの自己啓発書を読んでいたと自負していたが、それは読書ではなかったと気づかされた。本を読める社会実現の筆者の提案、簡単ではないがそう考えて行動する人が増えてほしいと思う