本かつお
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●なぜ気になったか
上機嫌はウイルスみたいなもので、空気感染しみんなを上機嫌にするから、第1章の、「上機嫌でいる」と、いいことがたくさん起こる、は真理だと思う。上機嫌でいる方法、学びたい
●読了感想
書いてあることが既視感あることばかりな上に深みがまったくなく、数ページ読んだ後は飛ばし読み。各章の各節のタイトルが並んでいる目次を眺めるだけで十分だな、と思ってしまう悲しい読後感。読み終わっても上機嫌になれなかった
アマゾンレビュー
●心に響いたフレーズ
- 「上機嫌のつくりかた」として、大切なこと三つ
- ・何があっても楽天的でいるように心がける。
- ・ポジティブに考え、積極的に行動する。
- ・身近な人たちと、温かい関係を持つ。
- 「上機嫌」は、どんな装飾品よりもその人を美しくする
- 「不機嫌」は、周りの人たちに対する「罪」である
- 「結果にこだわる」よりも「今を楽しむ」を心がけるほうがいい
- 満足と感謝が、この上ない幸せを作り出す
- 「選択に失敗した」と思った時の、気持ちの切り替え方。(中略)、現実を受け入れ、その現実の中でうれしいことを見つけ出す努力をする
- 「感謝する習慣」を持つと、機嫌がよくなっていく
●目次
- はじめに
- 第1章 「上機嫌でいる」と、いいことがたくさん起こる
- 第2章 上機嫌な人は、みんな楽天的な人でもある
- 第3章 あまり多くの望まず、自然体でいる
- 第4章 後悔することなく、機嫌よく生きる
- 第5章 積極的、好奇心旺盛に、喜んで生きる
- 第6章 人を上機嫌にすれば、自分が上機嫌になる
- 第7章 失敗しても悪口を言われても、上機嫌でいる
- 第8章 一日の生活の中で上機嫌でいる、こんなコツ
- 第9章 上機嫌な人が日々やっていること
プロフィール
「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。