女の国会/新川帆立
本かつお
読書は僕の小確幸
人生の折り返し地点をだいぶ前に折り返し、一日一日終わりに近づいている。やはり「終活」という言葉は気になるし、それに「迷惑」がついた話ならば参考にできることがあるはず。残された人たちに迷惑にならないよう、読んで考えたい
登場人物が、こうはなりたくないタイプばかりでうんざり。話の根底「やり残したことにケリをつけるのが本当の終活」が同意できない。「人生の終わりを意識して行う活動が本当の終活」みんなもっと考えようよ。読み切れたので評価は3