さよならの向う側 Time To Say Goodbye/清水晴木
本かつお
読書は僕の小確幸
2025年本屋大賞ノミネ作なので無条件に読む。難しいこと考えることなく読めそうな内容で、単純に楽しめる読書ができる期待大。ただ、現役医師として働きながら執筆したデビュー作らしいので、過度な期待はしないほうがいいのかも
すごっ!、これを現役医師が書き上げたなんて驚愕! 一番新しく読んだからもあるが、今回の本屋大賞は本作だ!、と思ってしまうほどのめり込まされ一気読みで楽しませてもらった。予定されている次作品、楽しめるかは期待と不安が半々