2024.11.20 2025.02.25 読了 隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい/白尾悠 本かつお 記事内に商品プロモーションを含みます ●なぜ気になったか 「女による女のためのR-18文学賞」大賞と読者賞W受賞作。なんらかの受賞作は目にとまり読んでみたくなる。コミュニティマンションで繰り広げられる人間ドラマ、好きなジャンル系なので楽しめそう ●読了感想 登場人物、環境、人の交わり方など、設定は悪くない、話の展開も悪くはない、だけどなんか面白味を感じない。似たレビューが多めなので、読者を引き付ける何かが不足しているのかな。逆にそこが面白い アマゾンレビュー ●心に響いたフレーズ 自立って、そういう生活のあれこれにおいてだけじゃなくて、自分の軸、自分の世界があるってことだと思うんです。他の誰が何と言おうと好きなものだったり、大事にしてることだったり、自分自身でいられる場所や時間であったりね ●目次 プロローグ 第1章 隣人の茶は 第2章 隣人の涙は 第3章 隣人の子は 第4章 隣人の庭は 第5章 隣人の手は 第6章 隣人の花は エピローグ 隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい/白尾悠 created by Rinker Kindle Amazon 楽天市場 Yahooショッピング #評価3#白尾悠 プロフィール 本かつおXFacebookInstagramLINEContact「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。