読了

小さな神のいるところ/梨木香歩

本かつお
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●なぜ気になったか

厨二病の頃は信仰心皆無で、家族で高校合格祈願にいった時、「こんな願掛けなんて無駄!」と親に言ったことを覚えている。歳とった今、信仰まではいかずともそんなよりどころを心のなかに持つのはいいことだ、と思うようになったので読んでみたい

●読了感想

連載エッセイのまとめであり、小さな神について考えるヒントを期待したが、ちょっと違った内容で中盤以降は流し見。ただ、バードウォッチのエッセイは、日頃鳥に興味を持って眺めることをすれば、人生の楽しみがひとつ増えるかもと思え楽しめた

アマゾンレビュー

●心に響いたフレーズ

  • ここ数年、毎年のようにおかしいおかしいと言い続け、異常気象が取り沙汰されているが、今年(2024年)の気象の異常さは、とうとうもう、何か決定的な、後戻りのできない方向へ舵を切った感がある

●目次

  • 第一章 眠っている種
    • 時間をかけて、取り戻す
    • 何を見ているのか
    • 人には見えない場所で
       
  • 第二章 逡巡
    • 繰り返すのか
    • 藪のなか
    • 冬の群れ
       
  • 第三章 細胞の記憶
    • わかりたい気持ち
    • 忖度と思いやり
    • 新しい気づき
       
  • 第四章 秘密の通路
    • 知床岬携帯電話基地局
    • もっと豊かに
    • 生きる力の痕跡
    • 冬に向かう
       
  • 第五章 もうひとつの時間
    • アジアの天気図
    • スープのこと
    • 行きずりの縁
    • 小さな神のいるところ
       
  • あとがき

プロフィール
本かつお
「観る読む歩く、釣る食べる、求められれば写真撮る」そんなマイペースな人生を淡々と・・・。
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